12月7日 練習

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先週、健康診断でバリウム飲んだナオです、こんばんは。
バリウム飲んでクルクルした後、器具でお腹押してきますよね?
あれ、殺意を覚えますよね?ね?お前押しすぎだろ、みたいな。

なんだかんだで今日も練習ありました!
・・・が、なんということでしょう!人数、少なッッ!
旅行、仕事、楽器入院、本人病院、等々被りに被りまくって
なんとまぁ、ほとんどアンサンブル状態。
でも不思議なことに、この人数なのにものすごいたくさん和音が聞こえて
「なんかいっぱい人がいる」ように感じるのはフランス音楽ならでは?

そして、フッフーン。
今日は先生が、「シャンゼリゼ」という言葉を素材に、
フランス音楽とはドイツ系とどう違うのやら?を解説してくれました。
ほほう!!先生すげえ!!と思いました。納得しました!
・・・がここには書いてあげませんよ!
お休みした奴らは、自分たちで個別に先生に聞くがいいキイイイイ!
(それか再来週、センセイ、また練習で言ってあげて!)
でも、日本人が演奏するには難しいことは確か。
日本の魂・演歌とは対極の存在であるようです。

ところで今日は、いつもナオの横に座ってるTさんが、
俺はダブルハイAを出せるようになる!!とか、夢のようなことを言っちゃって
急きょ楽器を入院させたもんだから、代吹き連れてきました。

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K君、若手です。

やっぱりいろんな種類の曲をいろんな人とやるってのは勉強になるな・・
K君とは、ロシア系オケで一緒にやってるんですが、
K君、アナタこんな音色も出るのね!と色々驚愕。
(彼曰く、響きだけの空気の音で出す、とか・・・。コイツ曲モシラズニキタクセニ・・キィィィ)
でも国や形式にあった、吹き方というものをしないと
本当の音楽にはならないのだな、・・・と改めて思いました・・・

あ、今日は1~4楽章で通しもしたよ!

ところで、話は変わるが、
「定演メインの曲、何がいいと思います?」と、メンバーに聞くと
今のところ、全員が全員、
「フランスなら何でもやりたいです!」と返してきます。
フランス魂だなあ、愛しているんだなあ、とウフっとなるナオなのでした。

ナオは体調不良の巻

さて。先日は都内の某ホールにて
フランセとは別オケ(でもかぶってる人ちょいちょい)の
小規模演奏会に出演してきました。
ナオは木管5重奏に出てきたのですが、
前日まで私の体調は最悪の胃腸風邪で、いろんなものが飛び交う始末、
病院で点滴打っては調子にのり、マカロン食べて、再度飛び交うといった
最低の状態でして、(自業自得ともいう)
初練習よりもへたくそという大変な状況でした。テヘ。
まあ、脱臼してまでフランセに来る某Tさんに比べたらインパクトは薄いか。

さて、今は練習が2週間に一回でブログも特に書くことないのですが
ひねり出していろいろ書きます。
せっかくだから毎回最後まで読んで、
フランス音楽と共に、どうかナオを極めてほしい。

★フランセの本番は女性は基本、カラードレスですぞ。

色鮮やか、香り華やぐフランス音楽ですから、
女子はカラードレス着用の方向でまとまりつつあります。
男子はどうでもいいです。服さえ着てれば。

ナオもカラードレスは4着持っているが、
最近また買ってしまったよ。だって、欲しくなるんだもん。
どんなのかは、ヒミツ。
知りたい人は、第一回定期演奏会に、来て、見て、触って!
ブラボー!!(ドレスが!)も絶賛お待ちしてます。

ちなみにドレスは3000円くらいから、
可愛いのが売っているので是非、購入あれ!

※ちなみに先述の5重奏では、ナオは青いドレス、
NANAさんは銀と黒のシックなドレスで観客を魅了しました。

★別のアンサンブルも企画中
我々、アンサンブルも大好きです。
現在ナオとTさんで、二人のフランセ団員の旦那さん
(初対面、金管、フランス興味なし)を裏手に呼び出し、
アンサンブルで四重奏しようと企て中。
アンサンブルで2人をそこそこボコボコにしたあと
リヒャルトや、マーラーがなんじゃい!フランスをなめるなよ!
と正座させて、ラヴェルをIpodの電池が切れるまで延々聴かせてやろうという
ある意味夢のような、でもよくわからない企画です。

しかしこの企画の一番のネックは、Tさんとナオが頑張っても
多分二人をボコボコにはできない点・・・(うまいと聞いておりまする…)
企画倒れにもほどがある。