カウントダウン大晦日だぜ12/31

今日は大晦日ですよ!

なのになおは、結構風邪ひいて大掃除はできないし
年末ジャンボはあたらなかったし、
返ってきた健康診断結果は、石はあるわ、ひ臓が2個ついてるわで(フクヒというらしい)
ツイてるんだかツイてないんだか、イヤイヤ、ひ臓でいいならついてた、みたいな状態。

さて最終日って事で、あんまり回らない頭ですが
今年フランセであったことを振り返ってみる!

2013年春(たぶん)
某楽団の打ち上げの席で、フランスオケビックバン発生。
普段から細々と、休憩時間中にラヴェルPコンチェルトのホルンソロを
一人練習してきたTさんがついに右近先生を動かす。

2013年初夏
具体的に話が決まってこず、なんとなくだれるが、NANAさんの
「夢物語で終わらせない!」という強い信念により、全員が再度奮い立つ。
オーケストラフランセーズ 誕生。

2013年7月
魅力的なオケになれば、人は自然についてくる!
フランス音楽好きは絶対にいる!!を合言葉に
第一回練習は管弦合わせて数人の小編成アンサンブル状態から、とにかく開始。
初っ端からY君のオーボエが結構仕上がってて、みんな驚く。

2013年夏~秋
団員募集サイトなどで、ちょっとづつちょっとづつ弦団員が集まってくる。
公募の記念すべき一人目は、オネゲル大好きVnのTさんでした。
載せて即日で連絡をくれて、言いだしっぺ達が湧き上がった瞬間でした。

2013年10月
HrのTさん肩脱臼。ついでに肋骨も折れてたとか。
レントゲン写真をみんなに見せて回る。

2013年11月
オーケストラフランセーズって、フランス語おかしいらしいぞ!
ってことで、言いだしっぺメンバーが、ざわざわする。
オルケストルフランセに改名。全員で土下座。

2013年12月
なんだかんだで、OFJとしていい感じで一年を終わらせることができた感じ。
忘年会には、たくさんの新入団員も参加してそのまま全員入団!

そんなこんなで、1年がばたばたっと過ぎていきました。
今年も一年、お世話になりました。
今年初めて知り合ったフランセも、前から知り合いのフランセも、
フランスに憧れる純ジャパニーズな我々を率いてくれる右近先生も
来年もよろしくお願いします。

年末年始カウントダウン12/30

なおです。
なんか調子よくないなあ~と思っていたら、やっぱ体調崩してるみたいです。
異常に楽器の音をはずすときは、だいたい熱出る前兆なんです。
いい目安になりますな!
しかし!カウントダウンするぞ!と宣言したからには、ブログはがんばるです。

さてさて。
年末年始はみなさんゴロゴロしてる人も多いのではないでしょうか。
そんなときは、これ。これをみて自習するべし。
以前ウチのチェロ・あきら氏がコメントでおすすめした、このクープランの墓。
歯がないコントラバスに注目・・・ではなく、
柔らかく温かみのある楽器たちに注目!・・・注耳?

ステキーーー!
こんなフワーっとした音で、周りの空気を持ってっちゃう雰囲気を作り出せたら、
なおはきっと嬉しくなって、演奏中に失神します。(あかんあかん)

でも、よくフランスものの吹き方の話になると
ふわーっとした柔らかさのとか、霧のように、とか言われますが
その反面、フランス音楽はビブラート!だとか、発音はしっかりだとか、
ホルンはサックスのようだ、みたいな話だとか、
霧とは正反対なイメージの話も聞いたりして、その辺がよくわからない・・・
結局、勉強あるのみ!経験つめ!なのだろうね。

この前、めちゃ人数すくない合奏の時にセンセイが
「ドイツものは溜める音楽だけど、フランスものは溜めちゃいけない。
 日本人はドイツものをよくやるからそういう癖がついてしまってる」
みたいなことを言っていたけど
音の出し方も、音楽の特性も、これから学んでいかなきゃいけないなあ。

来年も、がんばる!
来年の、OFJとなおの抱負!

OFJの知名度を上げて、一人でも多くフランス音楽好きに発見してもらう!
フランス音楽も好きだけど、OFJで練習するのが楽しい!って思ってもらう!
なおも置いて行かれないように、がんばる!
あと、1kg痩せる!
風邪、治す!