1/18 練習

最近くそ寒いすな。。。。今晩は雪らしいです。
なのに、来週あたまから私は極寒の東北へ出張に行かねばならないのです。
意味がわからない・・・・

さて今年初めての練習が、われわれの聖地、駒込で行われました。
今日はVn見学者さんが来たのですよ!!!
「らふらんしー見ました!」(過去ブログ参照)
だなんて、言ってくれて、いやあ・・ペイント機能でマウスちまちま動かして
ネタのためだけにガンバって、らふらんしー書いた甲斐がありました。

フランスに2年ほど留学していた経験のある彼女は、
フランス語もペラペラだそうで、これで我々も
「オーケストラフランセーズwwプッ」なんて間違いをして
慌てて改名をする心配がなくなりました!万歳! 

肝心の練習のほうは・・・ObのY君が、不在!
なので、代わりに2nd女子がソロ吹きました。
イヤイヤ言いながらも、かなり吹ける彼女、、、なかなかのやり手!
弦はというと、1stにオネゲル先生、2ndに若人たちという図。
※オネゲル先生は、最初「先生じゃないですー」と、
毎回否定してましたが、最近は諦めたのか、
「オネゲル先生」とよんでも返事するようになりました。

ちょっと弦は寂しいながらも、全楽器が揃いました!

ホルンは、また出張になったTさんの代わりにまたK君が参戦。
フランセのホルン代吹き担当として殿堂いりしそう。
なおは、そんな補欠とも言える代吹き担当(笑)に、
やれ音が固いだの、やれそこ速いだの、ごちゃごちゃ言われ、
補欠のくせにクビーーー!…………とは言いません、すいませんでした。

そんな感じでほんわか練習も終わり、今日も練習は完奏!
我々のたまり場、300円居酒屋が休みだったので、
デニーズ占拠(テーブル三つやけど)して帰宅しました。

そして、朗報!定期の曲とかもろもろ発表なりましたぜ!
次のblogでいじっていきますので、
活動方針が確定したら考えたいなぁとか、
四月から東京転勤するから考えたいなとか、
三月忙しいから初回は見送りたいなぁとか、
考えてた未来のフランセ諸君は、目の穴をかっぽじって、
チェックしとくんやでぇー

なおがOFJの個性を考えてみる

なおです。
先日、なにかに当たったか、アレルギーだかで、
某居酒屋で半分生死の狭間をさ迷ってしまいました。
いやー、もうちょっとでクープランの墓がなおの追悼曲になっちゃう上、
ホルンの2ndが永久欠番になるところでした。危ない危ない・・・

さて、やっぱフランスオケOFJとして
ただフランス音楽をやるだけではなくて、個性を全面に出していきたいよね!
フランスオケならではの素敵な演出を、なおが勝手に考えてみたいと思います。

1.箇条書きだけしても、こんなにあるよ!!

男性団員をパリジャン、女性団員は、パリジェンヌ。
新人さんをボジョレー・ヌーボーと呼ぶ。
本番のホールのことを、ベルサイユ宮殿と呼ぶ。
とりあえず、でかい道はすべて「シャンゼリゼ」とよぶ。
東京タワーを、エッフェル塔とよぶ。(はたから見ると残念な子)
演奏会の入場はパリコレ風に。
演奏会後に「ブラボー!」禁止。「トレビアーン!」で統一。

 ・・・・ただのアホの集まりになってしまう・・・

2.演奏会のパンフレットも工夫してみる

  通常でいう、前プロ・中プロ・メイン・アンコール を
  フランス料理風に
  前プロ=「アミューズ」
  中プロ=「オードブル」
  メイン=「メインディッシュ or スペシャリテ」
  アンコール=「デセール (デザート)」 
 とよぶ。もちろん定期演奏会のパンフレットもフレンチのメニュー風。
 こんな演出は、ほかの専門オケでは無理ではなかろうか。
 右近先生はシェフ。なおはフォアグラでいいです。 

3.歴史の象徴!フランス革命を!

フランスといえば、はずせないのがフランス革命やろ!
王室&マリーアントワネット(=オルケストルフランセの財務担当)
が、市民(=団員)から巻き上げた税金(=団費)で私腹を肥やし
処刑・追放されるというなんともドラマティカルな展開!

「オルケストルフランセで、フランス革命が勃発したらしいで」
っていわれて、ようやくフランスオケとしては一人前やで!

財務担当、なおやな・・・・あかんあかん!
(クビはいやや~~~~!)