練習日記(妄想) 2/1

なおです。どもども。
先週末はお休みしてごめんやで!主にブラスのお手伝いに行っていました。
ブラスやると、なおの悪い癖「ユーフォとサックスにケンカを売る」
がふつふつと湧き上がってしまうのが、いけません。
だって、高い確率で、ホルンに音符かぶせてくるんだもの・・・><。

さてさて今日のフランセの練習には、見学者が3人きたらしいよ!
ヴァイオリン1名、ヴィオラ1名、チェロ1名!すごーーい!
フランスのことを愛してやまない、フランセ仲間がまた増えつつあるで!

団員が増えるってのも、もちろんうれしいんだけど、
日本ではドイツものが圧倒的に人気があると思われる中、
「自分、フランスモノが好きなんです・・・実は。」
っていう、今まで主役の座を奪われ続けたフランセ達が集まってくるのが
なんとも嬉しくてたまらないっていう。
わかるよね、きっと。フランス音楽好きなら。

「あ~・・・よくわかんないんだよね、フランス音楽って」
ってド定番の感想を言われ続け、
「わからないってなにがやー!そこに正座やー!」っていいたい気持ちを
がんばって胸の内に押さえ飲み込むのが、
どれほどのストレスを生み、どれだけ美容に悪いか、っていうね。

だが、オルケストルフランセができたからには、もうそんなこと言わせん。
ついに我らの時代が来たのだ。諸君。


<再度断っときますが以下日記はなおの妄想です>

さて・・・練習のほうは、クープランの墓をやりました。たぶん。
指揮は、たぶん右近先生でした。

右近先生が通し練習の後、
「今日はなおちゃんという華がいないから、暗めのクープランだね。」
とションボリ言いました。(・・・なおってプラス思考やねんな・・・)

なおはのパートは、代わりに代吹きK君を召喚。もちろん華はゼロです。
でも、もうすでに、3回目くらいきてますし、
ここまできたら彼は、「名誉代吹き」として演奏会パンフレットの
「Special Thanks」くらいには名前載せてあげないといけないかも。
(毎回、初見状態で吹かせて、すまんの・・・)

で、全体の演奏はといいますと、
演奏がとまるたびに、先生の怒りの鉄拳が!雷が!!飛ぶ!!!
「ちがーーう!」「甘ーい!」「ポンコツ!!」
「それじゃあブラジル音楽じゃねえかーー!」

いやあ、先生がいつになく激おこぷんぷん丸です。
なおがいないと容赦なし。パネエです。

実は本番まであと、1ヶ月くらいしかないねん!
クープランの墓って細かい動き多いしやっぱ難しい。
Hrは伸ばしとかばっかりで、なにも手助けしてあげられないですが
一応伸ばしながら、心の中で応援くらいはしています。
これをもっと合わせていくには、どうしたらよいの??
みんなで飲みに行けばよいの??

[ 下記は某氏ヒアリングの結果(2/1の真実) ]
 
 ・K君は、「ワッショイワッショイ」されなかったらしい。ざまあww
 ・K君は、フランセの演奏会MCとしてオファー。エエ声やから。
 ・3月の本番は、フランセの出番は13時10分から。
  開場して開演までの間に前座的にやりまっせ。
 ・3月の本番終了後の妄想が膨らみすぎて、えらいことになってるらしいで!
 ・300円居酒屋、時間的に最近開いてないので、養老の滝がたまり場に。

明日は練習!しかしなおは・・・

どもども、なおです。
最近とっても仕事忙しくてブログでうまいこという余裕がございません。
I’m 社蓄 でごんす。

次の練習は2/1!なんと、明日午後なのですが、
なおは会社行ってそのあと、ブラスのエキストラで呼ばれており、
練習出れませんスイマセン orz
申し訳ないのですが、なおのお席には
いつも代吹きで来るK君が、当たり前のように鎮座している予定です。

ですから、2/1の練習ブログは、なおの想像ブログとなります!
想像ブログでも、さもその場にいたような臨場感たっぷりで
お届けする予定ですので、皆様ご期待ください!

「右近先生が、2楽章で自慢の筋肉を披露。主食はプロテインか」とか
「ドイツオケが道場破りにきたけど、フランセは相手にしませんでした」とか
見え見えの嘘は書かないつもり!

あとは、K君の「なおの席・乗っ取り計画」を阻止するだけだな・・・

どうしよう、明日土曜日、もしも・・・ホワンホワンホワワワワ・・

 

  まめ氏「K君、やっぱなおちゃんよりいいよね!」

  右近先生「うん、低音もしっかりしてるし!キャラも温厚だし」

  Tさん「俺も前々から思ってたけど・・・もう、K君でよくね?」

  一同「確かに!じゃあ今日はK君の歓迎会だ!!宴だ!」
  一同「ワーッショイ!ワーッショイ!」(胴上げ)

  K君「みんなー!やーめーろーよーーww
     そんなこと言ったら、なおちゃんがかわいそうだろ~ww?」

  

・・・なんてことになったら、なおは
枕を涙で濡らすどころか、釘バットでK君を背後から襲撃に行きます。