9月の室内楽演奏会

なおですよ。
なんか イマイチかも?って思てたら、
先週くらいから実は体調不良のようです。
だって、この集中力のなさ、だるさ、食欲以外の欲低下。
悪夢を見る頻度。間違いない。

さて、定期演奏会の曲は決まりましたが、
その前に、9月に室内楽の演奏会が決定しています。

曲目は下記の通り。
プーランク:行進曲と間奏曲
ミヨー :ルネ王の暖炉
オネゲル:夏の牧歌

プーランクはおいといて、
暖炉だとか、夏がどうだとか、季節感がバラバラなところに
いまさら、ようやく気が付いてしまったなおです。
まあ、季節感がないのは、なおの服装も一緒なのでいいか。
さあて、ドレスは何色にするのかな!!!女子諸君!

オネゲルは、好きな人はほんっとに好きらしくて、
「オネゲルいーなー!」と、涎を垂らしている管楽器も
そこらにいると噂を聞きましたが、
ここで定期メインとあわせて、2連発オネゲルです。
オネゲルって、超平和なのか、攻め込め侵略だ!みたいなやつなのか、
すごく両極端じゃない?
(なおがまだまだ勉強不足なのでしょうな。)
でも攻め込め系は、管楽器をがたくさん必要なので、まだまだ先・・・
人数が増えてくるまでは、こういう平和なやつから攻めて
徐々に本性を出していくかな・・・・

フランセ盛り上げ月間⑤非フランスとは??

最近なおは、焼肉をこよなく愛し、ガッツリ食べる会、
「やきにくらぶ」(焼肉クラブ・焼肉LOVEの意)を設立しました。
メンバーは今、「焼肉会長」なおと「キングオブ肉」K君。
引き続き、「野菜貴族」と 「ひっくり返し達人」を探します。
野外の場合に参加の「火起こし巨匠」も追加予定。

今日も、練習がありました。
こうして毎週練習していますが、着々と本番が迫ってるってことです。
練習なかなか出れていない方は、
ピンチの壁が、両側からどんどん迫ってきてまっせ!
もちろん、なおみたいに「すぐ走る人」とかもピンチ。

そして(ちょっとホルンネタみたいになってしまいますが、)
今日 先生にいわれたことを書いてみます。
オネゲル4番、ってホルンは結構活躍するのですが、
3楽章は特に、ホルン2本で長い旋律吹いたりするの。
で、それを「非フランス的に」とのこと。
・・・いやいやいや、フランセの本当のデビューといえる
第一回定期のメインで早々にホルンに
「非フランス的に」とは聞き捨てなりませぬな!!
一度先生と、膝を突き合わせて話をするべきだろうか。

いろいろ指示されて、非フランス目指して吹いてみるんだけど、
先生はフルフルと首を横に振って「まだフランス」。
っていうかねーー
うちら、フランスな吹き方で吹けてたのか!と
そっちが逆にびっくりというか、祝杯あげるべきところ。
「ホルンは、すでにフランスマスターしてるらしいぞ!どやぁ」と
Twitterで拡散したいくらい。。

ほかの楽器諸君も、ホルンのこの域を目指して頑張ってくれww

話は戻り、非フランスってあえて言うならどこなのか?
ロシアなのか?ドイツなのか?ハッキリしてくれと、先生に尋ねたら
「ウーン。。。フランス語圏の・・ベルギー?」

・・・ベルギーってワッフル??
言葉は通じるけど、訛ってる感じ??
パリのような 洗練されたお洒落さはないということ?
でも、マネケンのベルギーワッフルは美味しいしなあ。

結論としては、オネゲルのこの曲は、いろんな対比が面白いのよね。
まだまだ練習中にいろんな発見があります。
譜面にかじりつくのは早く卒業して
もっとその対比作りを楽しめるようにしたいもんです。