練習がないと寂しいすな・・・

ナオです。
ここ2週間練習があいています。さみしい・・早く合わせたいなあ。
けど、きっとブログを見たい人がいると信じて
書くことないけどネタ探して書きます。

先週、某オケのオールフランスプログラムを聴きに行きました。
私はホルンのT氏と、右近先生は指揮者の矢崎彦太郎先生つながりで聴いてきました。

さすがアマオケの中でもトップレベルと言われているオケ、とってもうまかったです!
むずかしいことは書けませんけど・・・、ナオなので。
それにしてもコントラバスが10本くらいいた!OFJに一本くらい、ください!
そして、印象に残ったのは、”プーランク作曲:ぞうのババール”ですが、
アレ、なんてブラックな曲なのでしょうか。
世界中で愛されている絵本が元ネタらしいのですが、
あらすじをナオ的に描くと

猟銃に追われたババールが、町で人のいいおばあさんにタカり
車でブイブイいわせながら従妹とかにも服を買わせた上、山に戻って王様になる話。

ほんとはもっと奥深くて、いろんな教訓があるのかも?ですが。
愛されている理由とか知っている人がいたら是非教えてください。

しかしフランスものって打楽器の種類とか特殊楽器が多すぎ・・
ババールも管弦は小編成なのに、打はムチからクラクションから・・・ってどんだけ。
これがなかなかフランス専門オケがない理由なのだろーか。

10/5 合奏

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今日は、第4回目の練習でした。

いままでどちらか一人だったFgが初めて2人そろいました!初対面同士だったはずが、Fgの世界は狭いのか、間接的に知り合いだったようです。
そして忘れてはいけないのが、今日は見学者さんが一人ご参加です!フランス!LOVE!だそうで、募集を見てやってこられた弦さんです。
こうして一人また一人とフランス音楽好きが集まって、素敵な団体になると良いな・・

肝心の練習はというと。
ObのY君がお休みだったので、ソリストがいないやん状態。
どうすんのやろーと思ったけど、2ndObのコがカバーしたり、右近センセーが歌ったりとかで(笑)、意外にイケルもんだ。
ちなみにこのオケでは、右近センセイが音楽を作るだけではなく、フランス音楽としての音の作り方も伝授してくれます。たとえば音の立ち上がりとか、線の出し方。
ナオはとりあえず「もっとやわらかく!」「君は霧だ!」とか言われてます。これでも頑張ってるんだっつの。
そして、Fgのことを頑なに「バソン」と呼び続けます。(いつかFg2人、バソン買ったりして・・・)
しかし、ラヴェルはやっぱり良いですね。。。何故、この和音が美しいのか。
え~この和音の中にウチのこの音入れるの~~!なんてところがいくつもあります。
そして、自分が休みのところでウットリしてる人も多々・・・落ちないでね。

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