今日やん!!!

なんと!今日ですぜ。
・・・なにぃ、あのフランスオケが第二回定期演奏会をタワーホール船堀でやるだってえ!
ばかな、第一回定期演奏会からもう一年とは・・・・
しかも、屋根牛、オネゲルのピアノコンチェルティーノ、シンフォニエッタなんていう
すごいフランスの香り漂う組み合わせで、指揮右近大次郎、ピアノ榎並優 だって!?

・・・そんな定期演奏会が14:00(13:40ごろからプレコンサート♪)から開演するわけですが
足元は良いようですので、皆さまスキップでぜひ、聴きに来てください!

仕事をほおりだして、新年会を何度でもやりたくなるような”屋根牛”と
ジャズっぽい中にもなにか規律正しい”コンチェルティーノ”、
かと思ったら、フランスのシャンゼリゼ通りを思い起こす”シンフォニエッタ”。
カラードレスの艶やかな女子たち、
ひときわ目立つエキゾチックゆうたん(ピアニストな)
明日はキラキラのラメ入りのスーツか!?指揮者の右近先生。
なお。
そんなのが、皆様をおいでおいで手招きしてお待ちしております!

ちなみに、昨晩から本日にかけて、フランセメンバーが屋根牛にかけて
「肉を食ったった」報告をFacebookで多数上げております!
なおも「肉まん食べたったで!」って報告したら
「それは豚肉では・・・!」という声が・・・・。

ぁぁ・・・・ああ・・orz 
屋根・・・豚・・・

ミヨーの屋根牛をいろんな視点で見てみる

なおですよ。
ここ最近ぐっと寒さがきましたな。
風邪ひいてフランセの演奏会に来れない~なんてことにならないように
ちゃんとおいしいもの食べて、よく寝る生活でお願いします。
(団員も!演奏会終わったら腹出して寝ようが、暴飲暴食しようが好きにするがいい)

今日は、フランス愛の戦士・Mさんから、1920年代にパリの芸術を紹介するパンフレットに掲載された
「屋根の上の牝牛」のイメージ画像(?)が団員に展開されました。

image4

↑ これ!!まさかのサンダーバード仕様。
イメージ変わったわ・・・。
だってなおのここまでの屋根の上の牝牛のイメージ
これか
まりおさん1
これや。
まりお2

そしてここからは、なおによる勝手な、ミヨーの屋根牛の曲紹介。
なんと、サビの同じフレーズを全部違う調でやるのが屋根牛の特徴。
ず~~っとやってる。ずっと。

・・・そう。同じことずっとゆってる酔っ払いと一緒なんやな。
「・・・課長、それさっき聞いたっすよ。大丈夫すか。」ってやつ。
同じことを何度もずっと話している面倒なオヤジがいるんだろうなあ、
中間管理職はストレスたまるんだろうなあ、なんて視点で聞くとちょっと面白いかも・・・。

しかも、その何度も繰り返すだけじゃなくて、
いろんなニュアンスが加わったり楽器が変わったりするのが面白い。
たぶん、課長がドラマチックに話したり、ちょっと盛ってみたりしてるんでしょう。
最後には、最初と全然違う話になってるなんてのはよくある話。

でも、結構クセになるんだわ。
中毒性がある仕上がりなのはさすがミヨーさんといったところ。