4/5 初練習①

なおです。さて、前回の本番後のブログが”続く”になってましたが、
OFJの正式始動が始まってしまったのでヤバイ!書ききれない。
仕方ないので、続きを下に3行でまとめます。
なお、過去にはこだわらないタイプだから!

<つづきまとめ3行>
楽しかった!
デビューして感動した!
ひきつづき弦楽団員募集中!

ハイっ!以上。

そして 4/5 ついにOFJが正式始動しました。
本日は初めての地 江東区へ。
今後は、人数も増えてくるので、江東区・豊島区・北区などなど
いろんなところを放浪しながらの活動となる予定!!

これからは、フォレ・ラヴェル・オネゲルとの熱戦が始まります。
いや~考えただけで身震いがしますわ。
だって、フォレですよ、ラヴェルPコンですよ、オネゲルですよ。
当団には、フォーレ・ラヴェル大好きは当然大量のこと、
通称オネゲリストなるメンバーまでタムロしている状態ですから
みんなウハウハして練習に来るのは、火を見るより明らか。
とはいえ、4月最初の土曜日ということだったり、
共通のオケで演奏会がかぶってたりで、今日はちょと少なめでした。ガクー。

しかしながら、今日から初参加の団員さん、そして
小さい編成曲攻略からとはいえ、どうしても足りないパートへの
準団員もしくはエキストラとしての補充にて、
新たなる フランセたちがついに上陸! 全なおが泣いた。

<今日の見学者・代吹き様>
Vn Tさん(見学):多くの団員と別のオケでご一緒中。フォレが好き。ウデも確か!
Vn Iさん(見学):なおの友人メガネガイ。ラヴェル大好きオモロなにいやん。
Tp Kさん(代吹き):激ウマ。代吹きを引き受けてくれたイケてるオヤジ風。
Tb Hさん(見学):数あるPコンの中でもラヴェルPコンが一番大好きらしい。
Hr Wさん(トラ):3月16日にも進んで手伝いに来てくれた、なおの癒し系友人。

管が!ちょと増えました!!
Vn2名は入団決定、Tb氏は日程の調整を経てから合意の方向。
いやあ、仲間が増えるってほんと、うれしい。

つづく。

3/16 みんなでアンサンブる

なおです。ブログがなかなか滞っており、すまんです。
今の時期、仕事柄ちょっと多忙で午前様なったりして、
グターと帰ってきて「なおですテヘぺろ♪」はちょとムリでした~。

さて、打ち上げのブログ。
みんなで打ち上げ盛り上がった後、というか盛り上がってる最中に
VnのT先生が、「まだかな!もうそろそろかなっ」とソワソワし始め、
ついにアンサンブル初見遊びがスタート。
これのために、このカラオケの一室の大部屋を借りたのですよ!
部屋が一面ピンクの「モーレツ宇宙海賊」仕様になったのは、想定外だけど^^;

全員でいっせいには無理なので、みんなで交代しながら弾きます♪

<弦楽> ※曲目情報提供 まりお氏、感謝!
1396370751649
1396371378821
<弦楽アンサンブル曲目>
サティ:ジュ・トゥ・ヴー
フォーレ:??
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ドビュッシー:アラベスク第1番
ラヴェル:弦楽四重奏曲

最初は一番簡単なのから、どんどん難しくしていくカンジで演奏。
やっぱ、フランスモノ好きなんやね・・・雰囲気がすでにソレ。
ラヴェルもすごい「ラヴェルっぽい」し、VnT先生の引張りがサスガ。
ドビュッシーは分散和音で崩壊、強制終了^^;
なかには、代吹きホルンの誰かにソックリなバイオリンがいるような
気がしないでもないが、触れないでおこう。
落ちかけるところは、管や休みの弦メンバーが歌ってカバー。
(っていうか、みんな曲知ってんの、サスガ・・・)
弾いてるの見てるだけでも、楽しい^^

つーか、アンサンブルでお互い、ちゃんと聞いて盛り上がれるのが嬉しい。

<木管アンサンブル>
1396370728041
1396370784415
グノー:小交響曲
ミヨー:ルネ王の暖炉

木管ズは、打ち上げ欠席者や遅刻者も数名いたことから、
グノー(7重奏)は、ファゴット2本目の代わりに、チェロに入ってもらい
演奏するという、なかなか普通ではできない編成に。
にしても、チェロ、ウマッ!(元管楽器奏者らしいぞ)
グノーのHrは、InBで書いてあるんだけど、なおはInB苦手なので
適当にがんばるけど、がんばれてない、とりあえず
わかんなくなったら1オクターブで、ハモっとこう^^;んなかんじ。

アンサンブルも終盤を迎え、収束に向かうころには
当団「フランス語講座担当」のHちゃんが色々、訂正・講義。
フォーレ× → フォレ
クープランの墓 2楽章は、フォルラーヌ
オネゲル× → ホネガフッ (!?)
ラヴェル× → ラヴェゥ

みたいな感じで、みんなで発音して勉強。
ということで、当団では次回演奏会の「フォーレ」は「フォレ」で統一しました。
やっぱ、その道の専門家は違いました。。。本格的。

つづく