12/22練習&忘年会

なおです。
ここ最近、冒頭で晩御飯宣言してしてましたけど、
仲間に「誰得?!」って言われてしまいました。ひどいすな!!
でも、なおはめげません。ホタテです。

さて、昨日はみなさんお楽しみ、年末最後の大練習祭り&忘年会でした。
ほとんど全員参加!とか、なお威張ってたけど、ちょっと言い過ぎでした。
しかし、団員募集見てきた見学者が、全部で4人+@。

Vnが2名、Vaが1名、Vcが1名。+遊びに来た友人Cb1名。
せっかくだから、最後の自己紹介タイムに好きな作曲家を言ってもらいました。
(というか、半ば強引に質問しました)

Vn草食系男子「ラヴェルです」
Vnかわいこちゃん「ラヴェルです」
Vc任天堂氏「ラヴェルです」
Va若く見える氏「ラヴェルとオネゲルです」←VnT氏がついに仲間を見つけた歴史的瞬間。

いや~~やっぱラヴェル好き、多いすなア~~~!
でも、ラヴェルが好きなら、きっと他のフランス作曲家も好きになるに違いない。
まあ、ウチも・・・ラヴェルとドビュッシー以外、そんなに詳しくないんだけど、
フランス音楽はキモキレイなところが共通しているので、きっと一緒です。

それから、昨日、なおは大発見をしました。
普段、フランス以外の曲吹いてる時に、音はずしたり、ヘタこいたら、
やっちゃた、テヘ!くらいの、カルーイごめんね感で終わるのですが、
フランスものを吹いてると、外したらものすごーく残念な気持ちになる・・・
「この世界観を崩してすまない・・・」みたいな気持ちというか、
一人だけ残されて置いて行かれた感というか。
多分、フランス音楽好きなら、わかってもらえるだろうか、この気持ち。

さて、練習が終わったら、みんなで大忘年会です。参加者15人くらい。
駅前の、300円居酒屋へ。楽器が置けるし、空いてるし、安いしで、行きつけです。
「いつか、ここをOFJで埋め尽くしてやるぜ!」
というズレた夢を、OFJの言いだしっぺ達は心に仕舞っています。

右近先生が、乾杯の冒頭になんかいいことを言った気がしますが、
すいません、忘れてしまいました・・・。
「俺はいつかショーソンをやるぜ」だったかなあ。

で、やっぱり大忘年会でも、フランス音楽がメイントークでした。
合宿、フランスに行こう!なんて発言が出たけど、
きっとOFJメンバーなら、半分くらいはノリノリで賛成しそう。
そして今日の見学者、Va:若く見える氏が、やたらホルンに詳しく
ゲシュトップのこととか、管のこととか色々語ってくるんですが
何言ってんだか、なおはよくわかりませんでした。
だから忘年会だけなぜか参加の、前回のHr代吹き:K君が代弁してくれました。
(代吹きに代弁にと、身代わりばかりのかわいそうな彼)
今日初対面が多いのに、K君はみんなに妙に懐いてしまい、
K君もちょっとOFJのことが気に入ったようです。
※帰りに、「ナオちんがこの団をメインにしたがるのが、わかる気がする・・・」
 と言ってました。雰囲気・居心地がよいらしいです。
 フランスもの好きは、心が大人な人が多いのかもな、と思いました。
 
今日の見学者さんは、みなさん入団!ということです。やったね!
今度、友達連れてくる!なんて人もいて、
このままいい雰囲気で、でも音楽に対しては真剣、
それでいてフランスを愛する集団になったらよいなあ…と思いました。

4 thoughts on “12/22練習&忘年会

  1. おはようございます、Va見学者(でした)です。
    来る前は、人見知り緊張しいなので不安はありましたが
    皆さん気さくで親切、練習もアットホームな雰囲気で
    (それでいて内容も充実)イイ感じのオケだぁと実感しました。

    クープランの墓(以下「クプ墓」勝手に略)は良いですね~
    自分の技量はさておき(すみません!)うまい皆さんと一緒に
    「クプ墓」を弾けたこと、というか「生クプ墓」を体感したこと、
    が何より幸せでした。
    次の日になっても興奮冷めやらず、
    合奏で出来なかった箇所をさらってみたり
     (Fisのハーモニクス成功率上げなきゃ;)、
    スコア改めて読んでみたり
     (コーラングレとオーボエ持ち替え激しいね… )
    ピアノ版弾いてみたり
     (Menuetのコーダで「バッハやり過ぎない!」の右近先生の
     セリフ思い出して笑)
    で「クプ墓」漬けの1日を過ごしました。
    ・・・はい、自分の「クプ墓」中毒、かなり危険なレベルに達しつつあると
    自覚してます。

    とにもかくにもOFJと、皆さんと、出会えてよかった!
    微力ながら一緒にこのオケ盛り上げていけたらと思っています。
    どうぞよろしくお願いします。

    お酒の席の話、酔っ払いがクダを巻いていたと思って忘れてください…
    新参者の私めに話相手になってくれた方たちに感謝です。
    二次会で管のお二人にFagottoとBassonは別物ってことを
    教わりました~また一つ勉強。
    で、今ウィキペディア見てたらこんなことが・・・
    『英語圏で「ファゴット」と言ってしまうと、「オカマ」を意味する「faggot」
     と捉えられかねないので注意』
    だって。これは覚えておかなくちゃ~って役立つ日はくる?

  2. Va見学者さま
    「昨日の見学者は、今日の団員」ということで・・・
    あと、「若く見える氏が被ってるぞ!」と代わりに軽く触れときます。

    ナオさま
    練習は弦パートも揃っててテンション高かったすね。まさに大練習祭りww
    右近先生が乾杯の冒頭で言ってたのは、
    「フランス語も勉強して、みんなでフランス音楽を攻略するぞ!」みたいな激励。
    みんなノリで「おー!」とか言ってた。
    本当にみんなフランス語を勉強するすか!
    とりあえず今は「カタカナ仏語」で許してシルブプれ!
    (※「・・・許してくれ!」のつもり)

    (※ちなみに、放送大学「フランス語入門Ⅰ」のお話は恋愛展開で面白そう。
      興味のある方は、ヨウツベでチェックしてみてください。)

  3. Va見学者 氏
    どもども、いらっしゃい。Va見学者氏改めVa新人氏。

    さっそく、ブログのように長いコメント、ありがとうございました。
    ブログ書く才能がありそうだな・・・。君もやってみるかね、ブログ。
    クプ墓は噛めば噛むほど、いい汁が出てきてヤバイです。
    五臓六腑まで、染み渡る感じ。いいね。
    2楽章は、うにゃああ~~ぁぁぁあいあい!ってなる。
    (そこで、自分で音外すと、もう地の底までガックリ。)
    フランスものほど、音外すと、
    「本人が一番、痛いほどわかってるから」と
    周りに慰めの目で見られる曲はないと思う。

    いやいや、それよりもしかし、
    >人見知り緊張しいなので
    これ絶対嘘やろ(笑)

  4. あきら 氏

    >若く見える氏が被ってるぞ
    何気に、ブログ間違えてた!!!!からこそっと変えといた。許して。
    ちなみに、あきら氏に同様にあだ名つけるのであれば
    リーゼント氏・・・・。どう?

    >「フランス語も勉強して、みんなでフランス音楽を攻略するぞ!」
    そうやったそうやった!!!
    ・・・・って、どっちにせよ、とりわけブログに載せるほど
    いい言葉でもなんでもなかった(笑)

    あきら氏、やっぱりOFJの中でも1.2を争うフランシストやな。
    尊敬のまなざし・・・まじまじ。
    放送大学のフランス語入門までチェックしているとは・・・
    つか、恋愛展開なんてあるの!?
    ジュテームジュテームゆうてんのかしら・・・

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