準備段階

ある時は喫茶店でケーキを食べながら、

ある時は打ち上げでピザを食べながら、

そしてある時はうどんをすすりながら、 細々と、担当決め、団員の募集、費用、練習日時、

曲目は何にするか(←これが、もう、みんな熱いのなんの、みんな好きだね、フランス・・・)

何度も打ち合わせを繰り返してきました。

最初の本番はステージの時間が限られていることもあり、

「ドビュッシーの海やりたいっす」とか、ナオのそんな壮大無謀な意見は即却下。

それに1から立ち上げるってのに、海はどんだけ編成がでかいかわかってんのかあほか、と

ぼっこぼこにされ、しょぼんでした。

あとは、ラヴェルのピアノコンチェルトをどうしてもやりたいというTさんもいますが、

時間・費用的に、近いうちに演奏会でやろう!ということで却下。

第一回の演奏会で、取り上げられそうな勢いです。

右近先生が、「ショーソンをやれれば俺は死んでもいい」とか言っていましたが、

死んでもらっては、オケが立ち上がっていきなり存続不可能になりますので、却下。

 

結果として、時間・人数的に無理のない「ラヴェル:クープランの墓」で決定。

Obの首席予定 Y君がこの場にいませんが、まあ大丈夫・・・でしょう・・・

エエーーーとか言いながら、なんだかんだ言いつつ、やってくれるでしょう。

 

 

たぶん。

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