フランスものアンサンブルに萌え

なおですよ。

でもそろそろ冒頭で、「なおです宣言」しなくても、
「知ってるよ」ってツッコミがきそうな感じですな。
まあ、枕詞と思っていただければよいかな。
ある日から書かなくなったら、
「あ、ゴーストライターが書いてるな」って思っていただければOK!

そんな感じでなおは、先日チョコトリュフ作りに精を出しました。
今年のイチオシは、ゆず胡椒チョコと、パッションフルーツチョコです。
たぶん・・・美味しい・・・はず。たぶん。

さて。最近OFJでは管・弦に限らず、
アンサンブルの話題でモチキリです。みんなノリノリです。
もちろんよくある、弦楽アンサンブル、木管アンサンブルだけじゃなく
弦楽+Fl とか 弦楽+木管 とかもバシバシ案が出てます!
我々今、管・弦に垣根がないし、みんなウハウハが大暴走しているので、別に
「Flしかないんじゃあちょっと・・・」とか
「特定の楽器でやっちゃっていいもんだろうか」とかも、ない感じ!
「ここでしかできないから、とにかくやっちゃろう」
「おおおおーーー」「まじーーー!」
みたいな雰囲気になってます。ええね~。

ちょっと変わった編成のヤツでなおかつフランスモノとかになると、
通常の集まりだと滅多にできそうにないし
なお的にも、グイグイ身を乗り出してるけど、腰は引けてる感じ!
結論から言いますと、上半身だけ乗り気です!ええ!

実は2015年1月の演奏会までに、
アンサンブル的な正式な催しもやる事にほぼ決定風なのです。
曲目?一曲だけほとんど決定してるので漏らしてみるす・・・

なんと・・・ドビュッシーの”牧神”を
弦楽器 + 木管5重奏 + ピアノ ・・・
あかんっ、これ以上は言われへんな! なお、ちびっちゃうので!
ナニソレ!ほとんど言っちゃってるし!やってみたい!
って人、さっさと手を上げてみるがいい。
団員募集の問い合わせ、ポチだあ!
(だって、めっちゃ楽しそうやろ???)

8 thoughts on “フランスものアンサンブルに萌え

  1. 前回の練習の後、その、ほぼ決定の「アンサンブル的な正式な催し」で、
    弦パートだけで何かできないかなって話題もあがりました。
    で、あがった曲のひとつにドゥビュッシー(あえてフランス風のドゥ、ね)の
    「神聖な舞曲と世俗的な舞曲」がありました。
    youtubeでスコア映像付き音源、みつけたよ。
    http://www.youtube.com/watch?v=rMRzGjqXChs
    あー、もちろん、これは一案で今の時点で有力候補ってわけでもないし、
    この曲よりもあっちの曲のがいいよってのがあればどしどし言ってください~
    次回の練習の後にまた話しましょう。

  2. まめし

    なんか弦ばっかりいいすな~~いいすな~~
    もう、フランスならなんでもいいから片っ端からやってぇ~!
    そして、なおも、ホルンアンサンブルのフランスモノ、やりたいいい~~
    T氏~なんか探してきてぇ~ホルンアンサンブルー

    「神聖な~」いいね!超ドゥビュッシーっぽい!
    やっぱフランスモノはうつくしな・・んでまたハープが素敵っていう。
    弦はあんまり難しくはないってかんじ??

  3. 私も共犯者です。と「ゴーストライター」ネタに反応。

    「弦楽アンサンブル」については、私も扇動した一人です。
    実際は、曲に詳しい方のおかげで盛り上がっているのですが・・・。

    新規に4月から弦メンバーが加わることを想定しながら、
    選曲は、あまり難しくない感じで考えて頂きました。
    「弦楽アンサンブル」にはオケ活動だけだった方にも入ってもらいたい。
    「弦楽団員の大半をアンサンブル経験者にしたい」という思いです。

    ドビュッシー、ラヴェルであれば満足という気分もありますが、
    練習が物足りないようだと考え直す必要があるかもしれません。
    ただし”牧神”で難易度のバランスがとれれば、それも解決法の1つ。
    (※OFJの裏目標は「全曲制覇」ですぞ!)
    ひきつづき、皆さまのお知恵をよろしくお願いします。

  4. 先日お邪魔しましたヘタレハープ担当(笑)です。
    ドビュッシーの舞曲はハープがとても難しく(国際コンクールの本選課題曲だったり)、おそらくプロのハープ奏者さんを呼ばないと弾けないと思います。
    素敵な曲なんですけれどね。

    ドビュッシーの舞曲はクロマチックハープ、ラヴェルの序奏とアレグロはダブルアクションペダルハープのために作曲され増した。
    メーカーをあげあ対決のすえ、ダブルアクションペダルハープに軍配があがり現在のハープとなってます。
    その後舞曲もダブルアクションペダルハープ用に編曲されたのが現在演奏されたものです。

    という時代背景があるせいか、リサイタルでセットでも演奏されます(*^^*)

  5. ちゃちゃさん、コメント嬉しいです。
    我々はハープの方が居るだけで、テンションが高かったります。
    ドビュッシー、ラヴェルをやるには、ハープ抜きが考えにくいのです。
    ドビュッシー、ラヴェルの禁止令が出る前に、無茶な期待していないか、またいろいろと教えて下さい。

  6. 揺れる車中でスマホで打ったせいか変換ミスだらけですね(^_^;)
    読みにくい文章ですみませんでした。

    こちらこそ、本来は依頼されれば何でも弾けなきゃいけないんでしょうが、なにぶんまだ楽器歴4年ほどのアマチュアなので技術的な壁が。。
    申し訳ありません(´・_・`)
    今後少しでも壁を取っ払えるよう精進いたします。

    ハープオリジナル(室内楽含)作品は美しいフランスものが多いですよね。
    比較的編成の小さい協奏曲もありますので、今後ソロハーピストを!!ということがありましたら門下のプロまたは音大生(ハープ科)をご紹介もできるかと思います。
    その際は遠慮なくおっしゃってくださいね(*^^*)

    ではでは、初合わせ楽しみにしております♪

  7. ちゃちゃさん、はじめまして(ブログでは。練習ではお会いしましたね~)。

    突然、ハープ&弦のアンサンブルの話、挙げしまってごめんなさい;;
    (あきらさん、フォローありがとう・・・)
    自分が参加前提で話が進むんじゃないかって、あせりますよね。
    大丈夫ですよ~皆の合意をとらず無理に計画進めはしないですので。
    でもコンサート関係なく、遊びででも、ちゃちゃさんが弦や管とあわせてみたい
    と思ったら、遠慮なく声かけてもらえたら嬉しいです。

    ドビュッシー×ラヴェルを巻き込んだハープ対決はラヴェル(ペダルハープ)の
    勝ちってことになるのかな!
    ラヴェルのハープの譜面はマニアックすぎるくらい精巧に書かれてますよね。
    異名同音で同じ音を2本の弦で同時に弾かせたり、右手でグリサンドしながら
    左手でハーモニクスとか。
    Pコンでは、ペダル指示が全て記載、しかも右足と左足で段を分けて書いている
    丁寧っぷり・・・
    そこまで配慮された楽譜ってハーピストにとっては嬉しいものなのかな?
    気持ち悪いものなのかな(笑)

  8. >まめさん
    すみません、なにぶん小心者なもので(^_^;)
    ハープを含む室内楽(フランスモノ)は↓のような面白い編成のものもあります。
    http://www.youtube.com/watch?v=WtlhidMy9rA
    オリジナル編成以外に弦楽バージョンもあり、難曲というほどでもないそうですので、そのうち機会がありましたら(^_^)

    ペダル記号は書いてあると助かります。
    ただ既成のパート譜は中途半端だったり間違えてたりもけっこうあるので油断してると焦ります(笑)
    ラヴェルの作品はハープがとても効果的に使われていて理不尽な譜面も少ないので難しいけれどやりがいがあって楽しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です